第8回ホームコンサート
バイオリン ブログランキングへ ←ここをぽちっと応援お願いします!
三連休最終日は、うちのリビングで第8回ホームコンサートを開催しました。もう8回目になるんですね。昨日はこんな曲目でした。デビュー戦の生徒さんがお二人。なんと初ピアノ科の生徒さんの参加です。ピアノのふたも開けて、とっても素敵な弾いていただきました。
1 グルック作曲 「ガボット」
2 J .S. Bach作曲 「From The Peasant Cantata」
3 ホーマン作曲 No.238 「アンダンテ イ長調 」
4 Elger作曲 「Six Very Easy Pieces Op.22 」1楽章
5 サン=サーンス作曲 「白鳥」
6 エックレス作曲 「ソナタト短調」 第1楽章 第2楽章
7 モーツァルト作曲 「バイオリンコンチェルト 第5番」第1楽章より
8 J.S.Bach 作曲 BWV999
1,4,5番がビオラです。すごいですね。バイオリン4人ビオラ3人ピアノ一人。バイオリンスクールだけど、かろうじてバイオリンが一番多いという結果に。みんなそれぞれ本番で試したいことをやってみました。はじめて暗譜で弾いた生徒さんや、2回目演奏もつけて、一回目と2回めとどんな心境の変化があるのかなど、経験してもらいました。うちの夫はグルックを弾きました。イ長調の曲で、A H CISという出だしなんですが、どうしてもHの音が決まらなくて、違っててもそのまま弾いていくので、「ドレミミミ・・」ってイメージしてみてって言ったら、やっと取れるようになりました。階名唱をさっさと教えればよかった。っていうか、前日しかレッスンしてないし。(笑)
断然皆さん2回めが落ち着いて弾けていて、空気とかその場とかに早く慣れる。できれば、その曲が始まってすぐに慣れるといいんだろうなと思いました。会の最後に必ず、感想カードから好きなものを読んでもらって、そのあとご自分でどんな感じがしたのか発表してもらっていますが、今回は、1回めの最後に、私からここをもっとこうするようにというアドバイスをして、2回めに臨んでもらいました。見事にそこをきちんと直せた人もいて、2回やってよかったなと思いました。付き添いのご父兄からは、共通して言えることは、みなさん音色がきつい人がいなくて、みんな優しくていい音だったとコメントをいただきました。緊張しながらも、ある一定の音色のレベルは保てるようになったんじゃないでしょうか。
終わったら今回は少なかったので、時間のある人はみんなで打ち上げをしました。
牛すじの赤ワイン煮、根菜類のサラダ、エビの塩釜焼き。夜まで残った人には、塩釜焼きの代わりにもっとお腹にたまるもので、トマトツナパスタを。10時ころまで続きました。楽しかったですね!
また是非やってほしいとのこと。普段のレッスンも大事だけど、こういう行事で飛躍するので、もう少し行事を増やしたいなと思っています。それには、もう少し私のスケジュールを整理せねば。皆様今回もご参加ありがとうございました。
バイオリン ブログランキングへ ←ここをぽちっと応援お願いします!