回数制予約方法

2019年10月10日 / 最終更新日 : 2019年10月10日辻有里香

１）回数制というシステムがあります。

東京はまたまた台風の予報です。被害がありませんように。できることなら上陸しませんようにと祈るばかりです。

さて、この教室なかなか空きがないなと思って、入会を諦めている皆さんもいらっしゃるかと思うのですが、（いや、いないか笑）実は、回数制というシステムがあります！

月謝制では通えないけど、でも何か習い事をはじめたい。ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ（もともと回数制のみ、ピアノ（水曜日、木曜日と土日）をやりたいの！という方には、ピッタリのシステムです。

夜勤の勤務のある、看護師さんや介護士さんやシステム管理の仕事をされてる生徒さんなど、この回数制で通っていらっしゃる方も多いです。夜勤明けの午前中にいらしたり、平日のお休みをご利用なさったり。

月謝制の方が入っていない、教室の空き時間や、月謝制の生徒さんが欠席届を出してくださったお時間などを、回数制の方へ開放しています。月謝制の方は、もちろん急な発熱や急用で前日当日にお知らせする方も多いですが、旅行や出社や出張学校行事等、前々からわかっている欠席と私のお休みが重なって、2週間連続のお休みの場合、一回補講ができることになっていますので、予め欠席を押してくださる方も多いです。

ご自分も忙しいので、月に一回くらい通うところからはじめたいなどという生徒さんには、とてもいいシステムかと思います。絶対に予約できる保証はないのですが、しばらく土日キャンセル待ちで通われて、空いたところで月謝制へ変更される方もここ数年増えました。教室との相性をしばしお試しするのにもいいのではないでしょうか？なかなか、一回ごとの予約ができる教室って、ありそうでないですよね。予約は前日の20日に始まり、予約したい日の前日まで受け付けています。明日急にひまになっちゃったな。ヴァイオリンでも弾きに行こうかな。あ。ちょうど空いてる〜。なんて感じで通っていただければと思います。

２）予約システムを利用しています。

私の感覚だと、メールって何時にメールが来ても全然気にならないのですが、好きなときに読んで返事ができるのがメールであって、電話はさすがにね、深夜にかかってきたらびっくりですが・・。

でも、夜中に先生にメールしたら悪いかしらと思ってくださる方もいらっしゃるそうで、実はメールで予約をいただかなくてもいいのです！辻、釜野講師のレッスンに限るのですが、現在Cubicという予約システムを利用しています。

ちゃんと設定も、前月の２０日正午１２時から予約でき、前２４時間前まで、予約ボタンをポチッとできるようになっています！素敵でしょう〜〜？もう、何の遠慮も要りませんよ。笑）

一番上の画面が、Cubicの表ページです。サイトのこちらからもいけます。

ホーム→レッスン紹介→スケジュール

ホーム→アクセス→最新のスケジュールはこちらから

このボタンをクリックしてくださっても大丈夫です。⬆

３）三種あります

レッスンは　４０分　５０分　６０分があります。（長山講師のチェロレッスンは　４０分と６０分のみです。）

時間は生徒さんがお好きな時間を選んでいただけます。小さい生徒さんだと４０分が標準でしょうか。５０分６０分にして、親子でレッスンしている方もいらっしゃいます。小学校中学年以上になってきますと、集中力もついてきますし、ソルフェージュまでしっかり入れていこうとすると、どうしてもお子さんだけで５０分はかかるかなと思います。ご家庭のご事情もありますでしょうから、そこはこちらから強制することはありません。

大人の生徒さんだと、最初は楽器を持っているだけでも大変ですので、初心者の生徒さんは４０分。ソルフェージュも一緒にということでしたら、５０分、音階練習も入ってくると５０分は必要かなという感覚です。こちらも強制じゃないので、お好きなお時間お選び下さい。あくまで目安の話です。

ただし、体験レッスンのみ２０分でご用意があります。一回のみ２０分１５００円、チェロはまた違いますのでお問い合わせ下さい。最初の方は、今のご様子も知りたいので、予約システムを使わずに、お問い合わせボタンよりメールにてご連絡ください。楽器所有、経験の有無、どんなレッスンをご希望かなど、教えていただける助かります。

では、是非お問い合わせお待ちしています。