第4期 Sクラス卒業演奏会終わりました
◯第4期 Sクラス
何度かSクラスという名前が登場していますが、「しんどい」のSだそうです。笑)
毎週60分のレッスンを受講し、毎日練習し、一年後に20分の演奏会を開催します。伴奏はつかないのですが、二重奏で私と演奏しても大丈夫です。この演奏会がを終わった時点で、次回は何弾こうかなって、楽しみに毎回申し込んでくださる生徒さんもいらっしゃいます。
毎日練習して、60分のレッスンというのは、私としては理想の状態で、それでも時々時間足りないなって思うこともあるのですが、みんな一年頑張りました。
大人女性3名 男性1名 小学校4年生からスタートして、今5年生の子ども1名でした。
先生に、「まだその行事に参加するのは早いです」って断られるまで、どの行事にも参加していくのがモットーという生徒さんや、もう3回連続参加していますとか、皆勤賞ですという生徒さんとか、はじめて勇気を振り絞って申し込みましたという生徒さんとか、一年集中して練習させてみます!と保護者の方が積極的に申し込んでくださったり。みんな、それぞれの思いで、申し込んでくださいました。
◯プログラム
プログラムも自作してもらいます。音大の授業で、プログラムを作るという授業もあったそうですが、私の授業でなかったですが、寮の先輩たちは取っていて、四苦八苦しながら作っていました。
きちんと、曲目解説まで作ってくださった方も。本を読んで調べたんですね。出典もかいてありました。
20分なので、昨年はちょうど発表会があったので、その時の曲を織り交ぜる生徒さんも数名いて、一度人前で弾いている曲は、全然輝きが違っていて、同じ曲を何度も何度も人前で弾いていくというのも、大事なんだなと思いました。
演奏家も、何回も何回も同じ曲を弾いて、ツアーをしているわけで、その中で、どんどん昇華されていくというか。そういう体験ができて、とても良かったと思います。
発表会では、一曲か2曲しか弾けないので、どんな曲が向いているか、なかなか探るのが「かけ」なのですが、この会ではたくさん弾けるので、いろんなタイプの曲を弾いて、その生徒さんに向いている曲が発見できるのも、いい機会だなと思いました。
20分は長いですね。2時間のリサイタルとかしてしまう、プロの方は本当にすごいですね。しかもそれをお金を取れるレベルで弾くわけです。どれか、ちょっと練習不足とか言うわけにはいかないわけです。笑)
ということで、来期第5期の申込みも、4名来ています。他の方もどうですか?きっといい機会になると思います。ホールとか借りてやるわけでもないし、応援してくれる仲間の前で弾くだけですよ。
なんてたって私からのプレゼントで、この会は参加費は無料です。笑)
このあと、4名で懇親会に行きました。頑張ったあとの自分へのご褒美は、さぞ美味しかったことでしょう。
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