モーツァルトはどう弾くの? 3 2014年2月10日 / 最終更新日 : 2014年2月21日 辻有里香 チェロ 第2バイオリンも第一バイオリンと同じアーティキュレーションで演奏されてしまうことを恐れ、モーツアルトは八分音符に「点」をつけることによってそれを意図的に避けているのである。
僕がバイオリンを続ける理由 2014年2月8日 / 最終更新日 : 2014年2月8日 辻有里香 チェロ 今日はお教室の生徒のことを書いてみたいと思います。今年のお正月での出来事を、とあるご父兄がメールしてくださったので、ちょっと拝借させていただきます。
モーツァルトはどう弾くの?2 2014年2月6日 / 最終更新日 : 2014年2月6日 辻有里香 チェロ みんなと知った喜びを共有できればと思い書きたいと思います。前回に引き続き『音楽は対話する』の中より「モーツァルトの演奏解釈の指示」より
大人になっても、楽譜が読めるようになるのか? 2014年2月5日 / 最終更新日 : 2014年2月5日 辻有里香 チェロ 大人から音楽を始めた人にとって、楽譜が読めないというのが、音楽を始める大きな障害の一つかもしれません。40年近く音楽を聴く専門だった夫も「楽譜が読めない」ということで、新しい曲が弾けるようになるまでにとても時間がかかっていました。ヴィオラを選んだのも、多少バイオリンより楽譜が真っ黒じゃないから。ということも大きかったと思います。いえいえ、決してビオラが易しい訳じゃないんですよ
モーツァルトはどう弾くの? 2014年2月4日 / 最終更新日 : 2014年2月4日 辻有里香 バイオリン これは割りとみんなが知っている演奏習慣だと思います。生徒達にも 私もよく注意します。確かに2つスラーがかかっていたら 最初を少し長く弾いてるように聞こえますよね。全く同じ音価で弾いたらすごく幼稚なモーツァルトになるように思います。弓の量も変えていいんですね。あと遅れ気味にというところで、そうだ確かに!と納得しました。