ピアノ・室内楽発表会2014 レポート 2014年5月5日 / 最終更新日 : 2014年5月5日 辻有里香 チェロ 皆様連休中いかがお過ごしですか?ユリカバイオリンスクール@東京では、ピアノ・室内楽発表会を行いました。
発表会前「あがり」への緊急対策! 2014年4月14日 / 最終更新日 : 2014年4月21日 辻有里香 チェロ みなさんこんにちは。ユリカバイオリンスクール@東京では、5月3日の発表会に向けて全力で頑張っています。曲が仕上がると、今度は力を発揮するためにはどうするかの対策が必要です。
自分の演奏に音源をどう活かすか 2014年4月7日 / 最終更新日 : 2014年4月21日 辻有里香 チェロ たくさんの音源を聴いて勉強って、具体的にどうすればいいのか、思いつくことを書いてみたいと思います。
子どものレッスンに、親がどう関わるか 2014年3月28日 / 最終更新日 : 2018年12月12日 辻有里香 チェロ 練習の独り立ちは突然させるわけではなく、少しずつ段階を踏んでいきます。独り立ちできる条件としては、1)楽譜が自力で読める 2)自分の演奏に関して客観的に聴けている 3)できない時に、自分なりに練習の創意工夫ができるか この3つかと思います。
レスナーのレッスン向上の仕方 2014年3月9日 / 最終更新日 : 2014年3月21日 辻有里香 チェロ フルオケだろうが、弦楽だろうが、室内楽だろうが、きっと基本は同じだと思うので、先生のご指導を見せていただくことで、自分のレッスンがより豊かになっていく気がします。自分のレッスンを向上させる一番の近道は、自分が質のいいレッスンを受け続けることじゃないかと思います。
ブログ記事 「バイオリンを始めたら」への返信 2014年3月6日 / 最終更新日 : 2014年3月21日 辻有里香 チェロ 昨日「バイオリンを始めたら」という記事を書いたら、そのブログを読んでということで、とても興味深いメールを生徒さんにいただきました。
バイオリンレッスンを始めたら 2014年3月5日 / 最終更新日 : 2014年3月5日 辻有里香 チェロ そこで、私のレッスンの方針を明確にしておかないとと思い立ちました。レッスンを始めたら、その曲をどこまで追求すべきなのでしょうか。 もちろん、音程は大事だし、大きい立派な音で弾けることも大事ですが、大きい音と小さい音をどういう風に混ぜて弾くかとか、演奏し始めてからどんな風に弓のスピードや圧力が変化していくかとか、フレーズはどうするのかとか「音楽」ってそれ以上に大事だと思って教えています。
新規生徒さんの傾向 2014年2月28日 / 最終更新日 : 2014年2月28日 辻有里香 チェロ 現在、若干名入れます。土日の回数制の方か、火曜日の7時40分から8時20分まで。月曜日は8時から9時までが空いています。平日午前も空いています。お子さんのご入会で、ご両親どちらかが平日の送り迎えが大丈夫ということでしたら、水曜日3時台金曜日3時台が空いています。この枠がうまってしまったら、一旦バイオリン・ビオラのお問い合せは終わりにしようかと思います。ピアノ、チェロも大募集中です。
モーツァルトはどう弾くの? 4 2014年2月19日 / 最終更新日 : 2014年2月19日 辻有里香 チェロ さて、今日はモーツァルト4回目のお勉強です。 1 スラーの長さで音の強さが変わる 「スラーのかかった音のグループは、ひとつの音と同様の音価でで主ナーミクが付けられた。」p.167 引用
モーツァルトはどう弾くの? 3 2014年2月10日 / 最終更新日 : 2014年2月21日 辻有里香 チェロ 第2バイオリンも第一バイオリンと同じアーティキュレーションで演奏されてしまうことを恐れ、モーツアルトは八分音符に「点」をつけることによってそれを意図的に避けているのである。
僕がバイオリンを続ける理由 2014年2月8日 / 最終更新日 : 2014年2月8日 辻有里香 チェロ 今日はお教室の生徒のことを書いてみたいと思います。今年のお正月での出来事を、とあるご父兄がメールしてくださったので、ちょっと拝借させていただきます。
モーツァルトはどう弾くの?2 2014年2月6日 / 最終更新日 : 2014年2月6日 辻有里香 チェロ みんなと知った喜びを共有できればと思い書きたいと思います。前回に引き続き『音楽は対話する』の中より「モーツァルトの演奏解釈の指示」より
大人になっても、楽譜が読めるようになるのか? 2014年2月5日 / 最終更新日 : 2014年2月5日 辻有里香 チェロ 大人から音楽を始めた人にとって、楽譜が読めないというのが、音楽を始める大きな障害の一つかもしれません。40年近く音楽を聴く専門だった夫も「楽譜が読めない」ということで、新しい曲が弾けるようになるまでにとても時間がかかっていました。ヴィオラを選んだのも、多少バイオリンより楽譜が真っ黒じゃないから。ということも大きかったと思います。いえいえ、決してビオラが易しい訳じゃないんですよ