ピアノ科　土曜日開講　開講記念キャンペーン中！

2020年7月15日 / 最終更新日 : 2020年7月15日辻有里香

○土曜日開講

仲々梅雨明けしない東京です。集中豪雨で被災された皆様、心よりお見舞い申し上げます。

このところ、教室全体お問い合わせが続いております。関心を持っていただいてありがとうございます。辻クラス平日は若干空いています。土日は今の所いっぱいです。９月になりましたら、また一人分空きができる予定です。祭日クラスというのがあるので、祭日だけのレッスン生も募集中です。

釜野クラス日曜日午後残席わずかです。

近年土曜日のお問い合わせがかなり多くなってきました。時代の流れで、残業が増えてきたお仕事の忙しい社会人の方や、働くご両親のご家庭の小さいお子さんのご要望は、断然土曜日が多いためかと思われます。専業主婦の方が、私の住んでいる地区はかなり少ない様に思います。

時代に合わせて、ピアノ科の曜日設定ももう一日増やそうかという話になりました。水曜日は、ほぼ満席。木曜日も夜遅い時間のみ空きがある状況です。もし、土曜日のご要望がありましたら、開講させていただこうかと思います。

土曜日学校もある日もありますし、午後早い時間からのスタートでいかがでしょうか。ご要望があれば、それより前後増やして行こうかと思います。

お問い合わせ：yurikaviolin@kvj.biglobe.ne.jp　サイトの右上に、お問い合わせボタンがありますので、そこからクリックして、お問い合わせください。開講目標８月よりです。

７月いっぱい　２０分１５００円の体験レッスンを　３０分１５００円で行います。

教室の特徴

私がバイオリン科担当なので、ピアノもついでに教えているの？という心配があるかと思うのですが、専門講師、豊永泰子講師にお願いしています。プロフィールよりご確認ください。

実は私「ピアノランドマスターコース」の卒業生です。（５期です）そこで、ピアノの導入機の教え方をしっかり学びました。バイオリンの指導者セミナーなどない時代で、そこで幼児の音楽の導入の仕方などを学び、バイオリンのレッスンに応用しています。

豊永講師も、ピアノランドマスターコースで、ピアノランドの教え方をしっかり勉強しています。同じ考え方で、取り組んでもらっています。ピアノランド樹原涼子先生が主催される、コード塾でも学びましたので、楽曲分析をアマチュアのピアノ愛好家の皆さんに、わかりやすく解説するレッスンは、大人の生徒さんにも、好評を頂いています。

ピアノに実際入るまでに、手の体操をしたり、読譜を学んだり、リズムボールをたたいたり。楽譜を読んで手に伝えるというサイクルを学びつつ、耳を開き、アンサンブルのできるピアノの弾ける生徒をたくさん排出しています。他の教室より、最初の段階でたくさんのことを学びながら進むので、はじめはゆっくりと進んでいきますが、そこをご理解いただける生徒さんを募集しています。

アンサンブルできるということは、一緒に学んでいる弦楽器の生徒さんとも、色々一緒にできます。３年に一度の弦楽オーケストラの発表会では、大人の生徒さん子供の生徒さんとも打楽器奏者として出演してもらっています。弦のお友達もできます。チェロの先生のピアノ伴奏を体験したり、大人の生徒さんもアンサンブルとしてのピアノも、楽しんでもらっています。

ピアノの先生がおひとりで主催されている、ピアノ教室とは一味違ったピアノ科クラスです。バイオリンの生徒たちが、第２の楽器として、音楽全般を学ぶためにピアノを選択して学んでいる事例もあります。または、ソルフェージュを専門に学ぶ生徒もおります。ピアノ科の先生が教えるソルフェージュに日々疑問を持っていたのですが、私の要望をじっくり聞いてくれて、弦楽器に役立つソルフェージュレッスンをやってもらっています。豊永講師自身も、バイオリンの経験があります。

皆様、お問い合わせ是非お待ちしています。