来年以降イベントの予定
◯教室今後の予定
世の中がだいぶ変わってしまい、これからどうしたらいいかしらと思いつつ、劇的な速さでワクチンができているかもとか、何年もこのままかも。ワクチンができたら、いつものようにやっていけばいいですし、できなかったら、新しい方法を模索するしかありません。
今年はしっかりと周りの状況をみて、一年間コロナとおつきあいし、どんなふうになるのか、どんなことに注意したらイベントができるのか、じっくり観察していきたいと思います。
2021年4月に、ピアノ・室内楽発表会は決定していて、2021年の年末か2022年年始に、独奏発表会を行おうと思っています。そして、2022年、5回位の合奏練習でいつもの弦楽オーケストラの発表会をやりたいですね。できれば。ここでスキップすると、歴史が途絶えで、一からみんなやり直しになってしまうかもしれません。第1回から第6回まで出演したことのある人が、どんどんリーダーシップをとって、動いてくださって、まとめてくださるので脈々と歴史が続いているわけで。
そうはいっても、杉並公会堂大ホールが抽選に当たらないかもしれませんし。まあ、あくまでも私の希望です。
さて、そうなるとみんなで集まって練習ということが、2022年にできているのか。微妙ですよね。
で、今考えているのが、第一回はそれぞれのパートのトップとトップサイドもしくは、2プルト3プルトくらいだけが集まって、指揮者の先生と練習。それをZOOMで配信する。
そこで、全員家でZOOM上で練習。練習会費は全員から同じように徴収。
第2回から第4回まで、トップとトップサイドと、後ろのプルトの生徒たちは交代でリアルの練習に出る。残りの生徒たちはZOOMで。
第5回と当日リハのみ、全員集合。
みたいな、練習方法です。今までの経験上。リアルに集まるから、ああ、全然弾けてなかった、やばい練習しなくちゃと、毎回の練習でモティベーションがあがっていくという生徒たちだったので、こんな感じの練習で、果たして仕上がるのか?甚だ疑問です。でも、とにかくやってみてもいいかなと思っています。
しっかりしたWi-Fiが飛んでいる会場を探さないといけません。
◯今やること
今年いっぱい、ほぼイベントがなくなり、今やることは何でしょう。
まずは、来春の室内楽の発表会の曲を一旦仕上げてください。
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できた人は、来年年末か再来年年始にある、独奏の曲を決めてさらいはじめてください。初心者の人は、レパートリーになりそうな曲を、どんどん弾きためておきましょう。
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2022年の弦楽オーケストラに出演したいという方は、今月中に曲を決めてしまうので、譜読みに取り掛かりましょう。
来春の練習は本格的には、譜読みが終わってれば、年明けて再開すれば大丈夫です。
◯候補曲
曲を決めるときは、ワクワクしますね!
写真に撮ってみました。
上級は、バルトークか、カースか悩み中。
これは、合宿でもやったのでやってみみましょう。中級かな。
こちらは、もし上級クラスがバルトークになったら初級クラスは別の曲で。
打楽器チームが入る曲の候補曲。
その他、弦だけの曲上級は、ハイドンのチェロコンチェルト全楽章。ソリストに了解いただきました。これは決定。
初級クラスの弦だけの曲が、バルトークしかないのがどうしようという感じです。
スッペやアダムスファミリーのイージーパートだったら、小さい生徒で、まだ始めたばかりの生徒たちでも大丈夫かも。もしくは、もっとやさしい曲を発掘しないとですね。
またこうやって、何年も悩むのかと思うと楽しいです。毎回同じメンバーではないので、今のメンバーで無理なくできるものを、考え抜きたいと思います。イベント保険も調べないと。
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