忙しい社会人のための 練習を長続きさせるコツ
本日のブログは バイオリン講師釜野担当です!
ユリカミュージックスクール バイオリン講師の釜野です。今 おもにに日曜日と火曜日を担当しています。日曜日は、ユリカ先生と一階の教室、2階の教室と分かれてレッスンをしており、火曜日は出張レッスンをしています。
4月から月曜日もレッスン日になる予定で、準備中です。詳細がきまったら、このブログか、公式ラインでもお知らせしますね。(公式ラインは友だち追加のボタンから登録できます)
忙しい社会人のとき どんな風に練習してた?
ここ最近の寒さは、冬眠しそうなくらいですね。練習を始めるまでグズグズしてしまいます。
大人の方は特に、仕事終わりに練習するのは大変ですよね。私は以前、会社員として週5日勤務、定時で帰ることは稀、という生活をしていたので、終業後の練習の大変さは本当〜〜〜によくわかります。
今日は私の経験から、社会人が練習する時こんな風にしたら良いかも、というポイントをご紹介いたします。
1)練習時間を毎日短くとる
よく聞く、目標は低くしておく、というのですね。
お休みの日にまとめて練習するより毎日少しずつ練習した方が忘れなくて良いですが、毎日2時間!と思っているとハードなので、「5分、この小節だけ練習する」くらいの緩めの目標にしておきます。
私は楽器ケースを開けたらえらい、ということにしていました。ゆる〜い目標ですね!
開けたらそのまま弾くことがほとんどでしたが、ケースを開けて即閉じても、目標達成なのでOKです。
2)楽譜を眺める
帰ったら音を出せる時間じゃない!ということもありますね。
楽器を弾く以外にも、楽譜を眺めて頭の中でレッスンの復習をしておくのも効果的です。こう弾いてみようかな?とか、伴奏はこんな風に動いているんだな、とか。新しいアイディアが出てくることもあります。
これは帰ってからでなくても、お昼休みにぼーっと眺めるのも気分転換になって良いです。教室ではレッスンの録音、録画もできるので、レッスンの振り返りをしながら、楽譜を眺めるのもいいかもしれませんね。
3)無理はしない
これは意外と大事です!
疲れている時は思い切って休みましょう。今日も練習できなかった…と罪悪感や自己嫌悪を感じなくて大丈夫です。ちゃんと休んですごい!えらい!
私は練習時間を確保したくて、夕飯をやめたり、睡眠を4時間にしてみたり、無理をした時期がありました。でもそんなことより、美味しいものを食べてさっさと寝た方が全然良かったと今は思います。
そんな状態で2時間練習するより、別の日に5分集中して練習した方が圧倒的に効果的です。ちょっと極端な例ですけど…
少しずつでも練習を積み重ねていくと、必ずできることが増えていきます。
こんな風に弾きたい、こんな曲弾いてみたい、に近付けるように、社会人生活と音楽を両立していきましょう。もちろん、レッスンでも全力でサポートしていきます!
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