赤裸々☆生徒さんの声〜教室の特徴は?〜

(営業部長にゃん太です。食よくがなくなってよわってるとこをおかさんにほごされました。おかさんはああみえて やさしいとこあります。)

さて、今日は他の教室にも体験レッスンも含めて行ってみたという方のお話です。もちろん、うちとの相性がいい悪いがある様に、人間ですから他のお教室にも生徒さんとの相性があると思います。なので、その方にとって合わなかったからといってその教室がうちより劣るとか、うちのほうが優秀などと言うつもりは毛頭ありません。うちの特徴が見えてくればいいなと思ってアンケート取ってみました。

今日のお題はこれです。

3)他のお教室でのレッスンの経験もある方(体験レッスンでも結構です)に お聞きします。

  ・他の教室より 弊教室が力を入れてるなと思うところはどこですか?
  
  ・他では習えなかったけど、ここに変わったら習った、体験したという新しいことなどあれば教えてください。例)調弦を初めて習った  合奏を初めてやったなどなど
 

  ・逆に以前の教室でこういうことをやっていたので、取り入れて欲しいなどあったら教えてください

・他の教室より 弊教室が力を入れてるなと思うところはどこですか?

これは、室内楽や合奏という答えが一番多かったです。傾向としては、7,8年前に転校してきた人の答えに多くて、最近転校してきた人は、前の教室でもやっていたという方が多いです。だんだん合奏のレッスンを取り入れ始めた教室が多くなったということかなと思います。

生徒の希望も取り入れつつ、生徒に必要な指導をしっかり行っていただけていると思います。根性論を捨て、効率的にできるようになる方法をどの先生よりも研究されているな、と思います。楽器を習うということは時としてテクニックの習得にはしりがちだと思うのですが、本当に重要な「音楽を感じること」「表現すること」にいつも重きを置いて指導していただいていると感じます。   

時代がやっと変わってきたなと感じる答えでした。このフレーズ100回弾いてきなさいとか、そういうことを生徒に求める先生が、厳しく熱心でいい先生という風潮がある中、ずっとそれはちがうだろう。グレーラー先生のご著書ではないですが、「バイオリンは易しく、音楽は難しく」と思って教えないととずっとずっと何十年も前から思ってきました。もちろん、ある一定の反復練習は必要ですが、教える側が「練習不足ね、もっとやってらっしゃい」と言ってレッスンを終えたら、負けだと思っているので(笑)なんとしても、上手にして家に帰すんだと思っていることが、こういう感じで伝わっていて嬉しいです。

レッスンで子供が「こんなの難しくて出来ない!」と思うことがないのです。子供の今出来ているところと、間違えてしまうところをすぐ分析して 分かりやすく丁寧に根気強く教えてくださるのです

どちらもお子さんのご父兄から頂戴したものですが、ピアノランド・バイオリンランドが提唱している、二段階導入方のおかげかと思います。「こんなの難しくてできないと思うことがない」というのは、まさしくうちのレッスンをよく表現してくださっているなと思います。

できるところから取り掛かる。例えば56の速さだったらできる→じゃあ少し速くしてみよう→58の速さに→できるからもっと強弱つけてみよう→できない→じゃ弓のスピードを変える練習をオープン弦でやってみよう→できた→両手はどうかな?→できた→じゃあまた速くしてみよう→2目盛りずつあげていこうか→あれ?いつのまにか86でできてたね。みたいな感じです。

・他では習えなかったけど、ここに変わったら習った、体験したという新しいことなどあれば教えてください。例)調弦を初めて習った  合奏を初めてやったなどなど

リズム……専門の教本があるのも初めて知りました。
それまでは耳コピに頼ることが多かったのですが、地道に何年もやっていくうちに、
だいぶ読めるようになりました。
駅のポスターにデザイン的に入っていた楽譜(の一部分)の曲名がわかったときはうれしかったです。

今は通えていないですが、ソルフェージュのレッスンも楽しかったです。
ゆりか先生と同じ指導方針の先生に違うアプローチで教わるのは新鮮でした。

楽典講座を始め、曲の仕組みを教えていただいたり、楽譜の読み方を教えていただいたこと。
それも含め基礎を諦めずに指導してくださるところ。

いろいろ(室内楽など、行事等)企画してくださるところ。

フレージングなどの音の流れの捉え方 ボウイング

意外と多かったのが、「ボウイング」でした。これものすごく新鮮でした。ボウイング習わないとバイオリン弾けないでしょうってくらい当たり前のことだと思っていたので。

最初に開放弦のボウイングをじっくり習いつつ、開放弦だけでも
二重奏が楽しめるというレッスンは初めてでした。

これはバイオリンランドの教材の力ですね。データーもついてて、音程も変えられるのでビオラ譜にも書き直して、練習できます。最初のうちに音楽の流れの中で演奏するという体験をするのが大事だなと思います。データーつきというと、単に楽しいから取り入れてるという表面的な捉え方をされますが、落ちてもまたどこかで入ってくるとか、一度音楽が始まったら止まらないとか、実はもっと深い意味があります。

・逆に以前の教室でこういうことをやっていたので、取り入れて欲しいなどあったら教えてください

これは子どもだけの合奏をやってほしいというご意見をちょうだいしました。弦楽オーケストラでは、大人も子どもも混合でやってきて、特に問題がなかったのですが、子どもだけ集まって友達ができるともっとやる気がアップするかもということでしたので、これは早速取り入れて見ようかと思います。オーケストラだと難しいので、室内楽からはじめてみようかなと思います。

では、次回が最終回の予定です。

4)行事(発表会・ホームコンサート・合宿・ワークショップなど)の頻度についてお聞きします

  ア)もっとやってほしい   イ)多すぎるので選んで出ている  ウ)自分のペースに合っている

  ア)と答えた方へ  具体的にどの行事を増やして欲しいですか?

  イ)と答えた方へ  自分には必要ない行事はどれですか?

5)月謝制の方へ 年間レッスン回数について

  ア)多い  イ)少ない   ウ)ちょうどいい

6)一回のレッスン時間は   

ア)長過ぎる   イ)短いので空いたら延長しようと思っている   ウ)ちょうどいい

7)最後に お教室に続けて来てくださっている理由を教えてください。
  もしくは、ここは改善してほしいと思うことがあれば教えてください。

 

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