第14回 ホームコンサート

皆さん、三連休楽しかったですか?私は暑い暑い東京で土日は普通にレッスン。祭日月曜日は、発表会のリハーサル兼ねてホームコンサートを行いました。

プログラムはこちら。

2018年7月16日(月曜)

ユリカミュージックスクール2階レッスン室にて
午後3時30分より

1  Hilary Burgoy作曲「Take the Stage 」「Deep Blue」「Hollywood」

2  P.Wilson M.Ranger作曲 『Cha Cha Bowing』

3  A・Laubach作曲 Sassmannshaus編曲 「Soldier’s March」

4 スパイズ作曲 「メヌエット 作品45の5」

5  H.Wieniawski作曲 「Souvenir de Moscow」

6  アルビノーニ作曲 「バイオリンソナタ ロ短調 Op. 4 No. 6 – III. Adagio IV. Allegro」

7  バッハ作曲 「バイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV1041」より第1楽章

8  ビバルディ作曲 「コンチェルト ト長調」

9ヴィヴァルディ作曲 「バイオリンソナタ Op.2 No.7 I.Preludio II.Allemanda」

10  Bela Bartok作曲 「44 Duos 」より 『Slovakian Song (2) Pillow Dance Mosquito Dance』

11テレマン作曲 「ヴィオラ協奏曲 ト長調」

12  ヘンリク・ヴィエニャフスキ作曲
「2 Mazurkas Caracteristiques Op.19」より 「Obertass」「Le Menetrier Mazurka」

12人の生徒さんがお休みの中集まってくれました。下は未就学児さんから大人まで。塾のテストの空き時間で、弾いてすぐに帰った子とか(笑)みんな忙しいですね。がんばりました。

かなり人前で演奏することに慣れてきた人もいて、ホームコンサートの成果も上がってきているように思います。人前だとこういうふうな自分になるのかという発見がある人もいますし、集中力の足りなさに、普段の自分を振り返る人とか。音楽って子どもにとって人間の成長が望める習い事とは分かってはいましたが、大人にとっても自分を振り返るいい機会になるんだなと思いました。

日本は先進国の中で、大人になってから勉強する人の割合が少ない国だそうです。音楽をやってる人間は一生勉強なので、大学や大学院を出たから勉強をしなくなるということは音楽をやめない限りないので、この情報はすぐには信じられませんでした。自分の周りにいる大人=自分の生徒か友人なので、ずっと勉強してるわけですし、もし、受験が終わったら勉強しなくなるというのが本当なら、是非大人のひとも、音楽はじめてみるといいのではと思います。

夫は、毎日練習してることもあり、楽器の鳴らし方がとても上手になっていました。最後ふと集中力が落ちて、あっと思った瞬間に間違えたそうです。飲み会の帰りに、「毎日本番のつもりで一回人前で弾くか」と自分で対策を考えていて、取り組み方がすごく真剣になってきたのを感じました。いや、当社比ですよ。でも、前は間違えてもあまり気にしていなかったので、向上したい欲が出てきたんだなと嬉しかったです。きっと生徒たちにも、そういう変化がひとりひとりにあるのではないかと思います。単に自分の家でこっそり練習してるだけより、人前で一回弾くことの成果は大きいと思います。これからもホームコンサート続けていこうと思います。

夕方から大塚にて懇親会。今回はフォンターナにおせわになりました。今回も明朗会計です。お二人の生徒さんが、飲んだ分を記録してくれて、一番飲まない人は2,497円。一番飲んだ人は5,435円。私は2番目に飲んだ人でした!飲み放題にするよりも、ずっと安かったですよ。発表会の懇親会は、さすがに大人数で混乱するので、お子さん以外はコース料理と飲み放題つけました。みなさん、ごめんなさいね。ご協力お願いいたします。そうだ、そろそろ最終人数確認しないとですね。細かい仕事がまだまだいっぱいあります。がんばります。

 

 

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