第4回ホームコンサート

ホームコンサート

 


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皆様いよいよ大晦日ですね!明日から未年!私の年ですよ!待ち遠しいですね。実家で来る日も来る日も飲んで食べてが続くので、内心体重増加をびくびくしていますが、今回は大丈夫です。アマゾンから5000円のステッパーを送ってあります。毎日これやって、ジョギングしてなんとか現状維持のまま仕事始めを迎えたいと思います。

さて、昨日30日はこんな年の瀬なのに、たくさんの方が集まってくれて4回目のホームコンサートを開催しました。もう、発表会で弾く曲を弾いています。同じ曲を何度も何度も人前で弾いてみるというのが大事な気がします。プログラムはこんな感じ。

1   traditional   「Can’t You Dance Polka?」

2  ヘンデル作曲   「マーチ」

3  ハイドン作曲    「メヌエット」

4  ヘンデル作曲   「シャコンヌ」より

5  L. モーツァルト作曲 「ディベルティメント」より

6  モーツァルト作曲「弦楽四重奏曲KV.157 」より 第3楽章

7  ヘンデル作曲 「バイオリンソナタ 第6番」より 第1楽章

8  ヴュータン作曲  「バラードとポロネーズ」より

9  ブラームス作曲   「ハンガリー舞曲 第5番」

10 ヴィニャフスキ作曲  「オベルタス」

11 テレマン作曲「ヴィオラソナタ」より 第1楽章、第2楽章

 

以上11名でした。やはり、同じ曲を何度もとか、発表会をもう何回も挑戦している、そして手中に収まるような自分のレベルの曲を選んでいる生徒さんたちは、落ち着いて弾いていました。大人の生徒さんたちは、無理は禁物だなとつくづく思います。長期的な課題がみなそれぞれにあるのですが、いざ本番となると、そういうことが露呈していて、もっと基本的なことをもう一回見直さないといけないなとつくづく反省しました。テンポ感とか音程とか、リズムの甘さとか、何回も何回も言ってることが、その場でふとレッスン中にできても、また緊張すると元に戻ってしまったり。そういうことが確認できた、私にとってはとても勉強になる回でした。本当に、ひとりひとり大事に育てるのは難しいですね。本当に皆さん課題が違うし、できるようになるきっかけも違うし、耳の育ち具合も違っています。あと3ヶ月で何ができるのか、もう一回よく自分で考えようと思います。

 

 


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