講師新年会ではじけた話

◯何年かぶりの全員集合
すでに、酔っ払いつつある4名の写真です。プロフィール写真の古くなってきたので、取り直さないとなといつも思いつつ、そこまで手が回らず。
左から、ピアノ科 豊永講師 バイオリン科 釜野講師 チェロ科 長山講師、私校長の辻 有里香です。
まだ酔っ払ってないときの写真はこちら。
もともと、チェロの生徒さんがいたら、合奏やるのに戦力になってもらえていいな。と思って、長山先生にうちにきてもらって、レッスンを始めたのが、最初です。長山先生もピアノ科の豊永先生も、もともと大事な友人で、豊永先生は、ピアノランド使って教えたことがあるというのを聞いて、お願いしました。
豊永先生に来てもらおうと思っていた当時、ピアノだけ他の教室に行くという生徒さんも多く、そこでなんだか聞くところによると、楽譜が読めないまま進むとか、全くソルフェージュやらないで曲だけ難しくなるとか、スパルタすぎるとか(笑)丸を上げて終わりで、なんのレッスンにもなってないとか、よく親しいお母様方から愚痴をおききしていて、なんだかな・・。と思うことも多く、それなら、うちでピアノを教えてもらって、同じようなコンセプトでレッスンしてもらいたいなと思ったことがきっかけです。
一緒に仕事するということになったときに、「友人」という関係性は、もしかしたら失うかもなと思いつつ、一緒に始めましたが、今でも、こうやって友人のように付き合ってくれて、嬉しい限りです。友人としても、仕事仲間としても、恵まれてありがたい限りです。友人なので、お互いに絶対に甘えないように、そこだけはみんなで気をつけています。仲良しグループの遊びの延長みたいな関係では、いい仕事はできませんので。
最後に、釜野先生がバイオリン科として、参加してくださいました。私のお世話になっている先生の合奏やオーケストラのお手伝いに行ってるときに、お近づきになりました。そして、あんさんぶるえこーのエキストラでお呼びしたり、ウィーンの修学旅行にも、参加してくださり、生徒さんともすごく仲良く交流してくださって、もうこの人しかいない!と思い、お願いしました。
もう一人では、手一杯というのと、時間割編成のたびに、今度は全員入るかな?とドキドキしていたので、もう一人先生がいてくれるというのは、なんとも心強いです。生徒さんの何割かは、絶対に発表会なんて出ないとか、遠すぎて出られないとか、いらっしゃるわけです。そういう方は、すぐに辞めて入れ替わったりするかというと、最近はイベントが一切なくても、ひたすらずっと地道なレッスンだけという方も、一定数いらっしゃり、そうすると、段々イベントが成り立たなくなってしまいます。私の教えられる枠が決まっているわけですし。
そういう心配も、釜野先生のおかげでなくなりました。釜野クラスの生徒さんは、皆さん積極的に行事も参加してくださって、本当に助かっています。辻クラスの発表会常連さんたちも、いつもありがとうございます!
変わり映えしない、いつもの私と夫の手料理と、ワインしこたま飲んで、ユリカ先生は最後は久々の寝落ちという体たらくでした。笑)残りの3人で、最後は8時30分ころまで盛り上がったみたいなので良かったです。いやいや、最近週2回くらいしか飲まなくなって、すっかり弱くなっていたのを忘れてました。同じ話、30回くらいしてた気がします。笑)もうだめすぎ。
ということで、コロナも過ぎたし、また先生方とも楽しくお食事する機会を増やしていきたいと思います!
釜野クラス日曜日と月曜日クラス夕方以降開講しています。
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