チェロはじめませんか?
こんにちは。
ユリカミュージックスクール・チェロ科講師の長山千鶴子です。
今日はチェロの魅力について、体験談を交えて記事を書いてみました。
チェロとの出会い
初の出会いは小学3年生の時、アニメーション映画「セロ弾きのゴーシュ」を観たときです。
そしてその2年後、母とオーケストラの演奏会を聴きに行き、チェロを指差して「これがやりたい」と言ったそうです。(実は覚えてませんが…)
ほどなくして、地元のジュニアオーケストラに入りたくてチェロを始めました。経験年齢数1年で入ってしまったので、基礎も何もなく、ひっちゃかめっちゃかにチャイコフスキーを弾いてました。
その後出会ったチェロの先生のもと、右手も左手も一からのやり直しが始まりました。しばらくロングトーンと音階しか弾かせてもらえない私を見て、母はヤキモキしたそうですが、私は全然苦ではなかったです。
…いや、どうかな…?
その時もずっとジュニアオケで弾いていて、とにかく友達とアンサンブルするのが楽しくて仕方なかったんです。
仲間がいなかったら、ここまで続かなかったかもしれません。
チェロの魅力
それから、音楽学校入ったり演奏活動したり、指導する側になったり、プロになって行って大変なことはありますが、人と合わせる楽しさと発見はずっとそばにあります。低音が豊かなチェロは皆んなを支える役目。だからこそ上手くなりたい、成長したいという欲が出てきます。
ユリカミュージックスクールでは、ソロはもちろん、室内楽や弦楽オーケストラの演奏体験を重ねて行くことができます!
一人ではくじけてしまうかもしれませんが、仲間がいる事はとても励みになります。
チェロの音色は人間の声に近く、弾きながら自分に寄り添ってくれます。
弦楽器の習得は易しくはありませんが、楽器を通して音楽と触れ合い、人と触れ合い、人生が豊かになります。
少しの勇気を出して、チェロを始めてみませんか?
辻より追記:9月より、チェロ科 金曜日月謝制レッスンをはじめます。今までは、回数制のみの募集でした。月謝制は定期的に通えて、身につくペースも速いかと思います。この日は練習できていてもできていなくても、「チェロを弾く日だ」というスケジュールの組み込みが、上達への近道かと思います。
是非お問い合わせお待ちしています。
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